【PR TIMES】第30回「震災対策技術展」にてアエラホームと「擁壁調査プロジェクト」を発表しました

2026年2月5日・6日の2日間、パシフィコ横浜で開催された国内最大級の防災技術展示会「第30回 震災対策技術展」に、アエラホーム株式会社および協力各社と共同出展いたしました。

会期中は非常に多くの方にご来場いただき、当研究室が取り組む「住宅の安全を足元から支える技術」への関心の高さを実感する機会となりました。

特別セミナー:擁壁倒壊はなぜ起きたのか? 命の守り方

セミナーでは当研究室の高橋治教授が登壇し、能登半島地震などの最新の震災事例を分析。 一般に寿命が約50年と言われるコンクリート擁壁が、高度経済成長期(昭和40〜50年代)に造られた宅地で一斉に寿命を迎えつつある現状に警鐘を鳴らしました。

都市部に潜むこの「見えないリスク」に対し、いかに命を護るべきか、多角的な視点から防災の重要性を解説いたしました。

産学連携「擁壁調査プロジェクト」の始動

展示ブースでは、2025年より本格始動した「擁壁調査プロジェクト」の体制をご紹介しました。

このプロジェクトは、相談窓口が限定的だった個人宅の擁壁診断に対し、アエラホーム様が総合窓口となり、当研究室などの専門家が「リスク評価」から「補強計画の立案」までを一貫してサポートする画期的な取り組みです。

会場では、原子力施設でも使われる強靭な「ポリウレア・アラミド繊維補強」や、地震の揺れを吸収する「オイルダンパー」などの最新ソリューションも展示いたしました。

当研究室はこれからも、産学の垣根を越えた連携を通じて、誰もが安心して暮らせる住環境の実現を目指してまいります。


■ プレスリリース全文(PR TIMES)
アエラホーム、第30回「震災対策技術展」へ出展 高橋治教授との産学連携「擁壁調査プロジェクト」に反響

擁壁の調査依頼はこちら

教授ブログ:現場を終えて