
教授紹介

高橋 治 教授
Osamu Takahashi
博士(工学)
構造設計一級建築士
構造計算適合判定資格者
建築構造士
受賞歴
2025年 ジャパン・レジリエンス・アワード - 優良賞
SAM-MEGA FLOAT (サム・メガフロート) 
(PDF6ページ下段〜7ページ1行目)
2012年 日本建築学会 - 学会賞(技術)
三次元免震システムの開発と集合住宅への適用 
第13回日本免震構造協会 - 協会賞(技術賞)
<特別賞>阿佐ヶ谷「知粋館」 
東京理科大学理窓博士会
第2回学術奨励賞
2001年グッドデザイン賞
ODBシステム(オイルダンパー)
委員(現在)
(一社)日本建築学会
FRP合成構造設計法小委員会 委員
防衛省 北関東防衛局
ECI方式アドバイザー
防衛省 北関東防衛局 調達部建築科
北関東防衛局競争参加資格等審査委員会に係る
総合評価アドバイザー
(公財)東京都防災・建築まちづくりセンター
耐震改修計画評定委員会委員
(株)東京建築検査機構
耐震診断・耐震改修評定委員会の評定員
経歴
設計人生32年間のまとめ
【岡崎信用金庫発行】
経済月報 MONTHLY REPORT 2024年10月号 
(11ページ目〜13ページ目)

(論文、講演、書籍、産業財産権などのデータベース)
建築用オイルダンパー開発物語
所属
(株)サイエンス構造:会長
一級建築士事務所
(一社)新構造技術普及協会:相談役
社会貢献・技術啓蒙団体
東京理科大学 先端都市防災研究部門
その他・技術顧問/省庁なども複数有り。防衛省関係は委員歴などを一部のみ公表。
ご挨拶
【構造の未来は「前例のない挑戦」から始まる】
20数年前、日本初の建築用オイルダンパー開発に携わった経験が、私の構造設計の原点です。
その後も、三次元免震装置やCFRP・アラミド繊維・ポリウレア・αゲルといった先進素材を用いた開発に取り組みながら、「構造ってもっと面白くできるはずだ」という想いで設計の可能性を広げてきました。
【風力発電から文化財、カーボン電波塔まで】
鉄骨造・木造・大臣認定建築物・超高層・重要文化財・国家施設・ソーラーカーポート・コンテナ建築・カーボン電波塔など、多様な建築に対応。
特に風力発電所の設計では、国内案件の約8〜9割に携わってきました。
複雑で困難な構造こそ、私たちの得意分野です。
【悩んだら、まずは相談してみてください】
構造設計は表に出にくい分野ですが、だからこそ“正確さと創造性”が命です。学生の方も、設計でお困りの技術者も、どうぞ気軽に研究室を訪ねてください。
「最後の駆け込み寺」として、これからも難しい案件に本気で向き合っていきます。
東京理科大学 教授 高橋 治
(サイエンス構造 会長)
構造計画研究所時代
前職での活動をまとめてあります。
前職:KKE紹介
株式会社構造計画研究所(略:KKE)
(所属:1991年4月〜2015年3月)
最終役職
執行役員 技師長 構造D&E担当役員

| 会社名 | 株式会社構造計画研究所ホールディングス |
|---|---|
| 英文商号 | KOZO KEIKAKU ENGINEERING HOLDINGS Inc. |
| 設立年月日 | 2024年7月1日 |
| 代表者 | 代表執行役 服部 正太 |
| 資本金 | 1,010百万円 |
| 本所所在地 | 東京都中野区本町4丁目38番13号 日本ホルスタイン会館内 |
| 決算期 | 6月 |
| 上場市場 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
| 発行済株式数 | 11,000,000株 |
| 会社名 | 株式会社構造計画研究所 |
|---|---|
| 英文商号 | KOZO KEIKAKU ENGINEERING Inc. |
| 創業年 | 1956年 |
| 設立年月日 | 1959年5月6日 |
| 代表者 | 代表取締役社長 湯口 達夫 |
| 資本金 | 1,010百万円 |
| 従業員数 | 665名 (※2024年7月1日時点) |
| 本所所在地 | 東京都中野区本町4丁目38番13号 日本ホルスタイン会館内 |
セルリアンタワー(制震):デビュー作
建築用オイルダンパー世界初開発:全国へ普及・特許取得・現在でも有効
(グッドデザイン賞)
三次元免震システム世界初開発
(日本建築学会賞/グッドデザイン賞)
構造計画研究所ビル(制震)
愛宕グリーンヒルズ(制震)
那覇市役所
宮崎平和の塔(免震レトロフィット)
ぱるるプラザ千葉(耐震)
文京区立本郷小学校(免震)
岡山大学病院(免震)
阿蘇ファームランド(設計 + 大臣認定取得)
風力発電所(設計・国内の8割〜9割 )
建築基準法改正に伴い、風力発電施設の設計ルートの設定を含め、業界初となる実施設計
(大臣認定)
東京大学法学部3号館(登録有形文化財改修)
小樽ヒルトンホテル(耐震)
関東郵政局等庁舎(制震)
東海郵政庁舎(免震+制震)
会津田島合同庁舎(制震補強)
新杉田住宅(高層免震)
国内風力発電の8〜9割
バイオグラフィー
- 〜2024年まで
構造設計人生(32年間)まとめ 2024.10.01 - 岡崎信用金庫
・主な実績まとめ
経済月報 MONTHLY REPORT 2024年10月号
(11ページ目〜13ページ目)- 〜2017年まで
構造設計人生(25年間)まとめ -
2017.06 - 東京理科大学発行・理大 科学フォーラム
2017年までの主な実績まとめ
被害地震の経験から立ち上がり進化し続ける建築構造技術と建築構造設計
水泳部、柔道部などで活躍。
三次元免震開発については、得意の柔道の足技から着想を得る。
現・柔道二段
建築用ソフトウェアの開発などに携わる。
主に下記ソフト
・Super Flush/3D
・Super Flush/Rayleigh
・Super Flush/Love
地震工学研究所 宇高竹和 会長と共に制作
また、Matlabで三井ホーム向けの免震ソフトや風荷重のスペクトルモーダルソフトも制作
この経験が後の被害ナビや設計ソフトオーダーメイドに活かされる。
当時の上司・奥薗敏文より構造設計のノウハウを教わり、デビュー作:『セルリアンタワー東急ホテル』の構造設計を担当。
当時より、構造計画研究所に奥薗敏文 在りと言われていた。
ODBシステム
(オイルダンパ・ブレーシング・システム)
2012年日本建築学会賞(技術)
三次元免震システムの開発と集合住宅への適用 
技術賞 <特別賞>阿佐ヶ谷「知粋館」 
また、サイエンス構造クライアントの杉浦英一建築設計事務所と構造計画研究所が共にグッドデザイン賞を取得
高橋治研究室を発足
(株)サイエンス構造を設立
新材料・新工法を用いて建築物を建てたいとお考えの方へ
〜法20条による大臣認定制度のご案内〜 
高橋研究室第1期の教え子と共著でオイルダンパーについて執筆

出版に至る背景
イギリスのRoutledge Taylor &Francis(出版会社)より出版依頼が来る。
高橋研究室卒業生:横山篤貴(三和テッキ株式会社)と共同で執筆する。
オイルダンパーは、地震のない国では斬新な装置であり、高橋治教授は諸外国からオイルダンパーについての講演を依頼されることがある。
近年では、オーストリア大使館より見学に来られた40名のエンジニアにもメカニズムを解説した。
書籍名
Braced Oil Dampers for BuildingsDevelopment and Analytical Modeling
建築用ブレース付オイルダンパー開発と分析モデリング(和訳)
著者
高橋 治(東京理科大学 工学部建築学科・教授)
横山篤貴(三和テッキ株式会社)

「立ち上がれ愛に満ち溢れる構造設計者たち
ー能登半島地震と木造住宅の甚大な被害ー」
パネリストとして講演
コーディネータ:和田章(日本建築学会会長(第52代)・東京工業大学名誉教授)
パネリスト:高橋治(東京理科大学教授)、北茂紀(北茂紀建築構造事務所)、布野修司(滋賀県立大学名誉教授)
立ち上がれ愛に満ち溢れる構造設計者たち(和田 章 先生)
能登半島地震では築百年の立派な木造住宅も壊れた。
建築技術は経験によって育つのであって、何百kmも離れたところで起きた地震被害の経験は、別の地域の住宅の技術改良になりにくい。
地震被害を受けた地域の大工や棟梁も、大きな地震はもう来ないと考え、今までと同じ方法で次の住宅を作ってしまうこともありうる。
平地は田んぼや畑に使われ、山裾に家を建てることは日本のどこにも見られ、崖崩れの被害に遭いやすい。
これも簡単に変えることはできず、誰も止めようとしない。
木造住宅はその基礎地盤が動かないことを前提に、柱ごとの独立基礎またはこれらを繋いだ格子状の布基礎の上に建っている。能登半島の海岸近くの砂地盤は至る所で液状化を起こした。
骨組が弱いだけでなく、基礎が乱れた動きを起こすと、その上の骨組は脆く壊れてしまう。
まちや村そして家々は普通の工業製品に比べて圧倒的に寿命が長い。
大地震は滅多に来ないから壊れない。
昭和に建築基準法が制定され、その後、平成・令和になって建築基準法は改正され、学会規準が作られているが、適用されていない住宅が多く残ってしまう。
原子力発電所や石油プラントを除くと、建築構造に関する法律は過去には遡らないことになっている。
昨日まできちんと建っていた住宅は、明日も同じように建ち続けるとほとんどの人が考える。
耐震性が十分でない建築の補強は所有者の決断の問題であり、法律で強制することはできない。
個人が耐震診断は行ったとしても、具体的な耐震改修はその動機も含めて実行するのは容易ではない。
多くの研究者、構造設計者は、木造住宅の耐震性向上の研究を進め、耐震補強や耐震改修の技術開発も行っている。日本人の住み方に関する研究も行われている。基礎に注目すると、最近の住宅では住宅全体を支える基礎マットが用いられるようになっているが、古い住宅の基礎はバラバラに動きやすい。
骨組の補強だけでなく基礎部分の平面的な一体性を高めることも必要だと思う。
これらの考えや対策が日本の津々浦々に広がらないのは、法律改正や学会規準の問題ではなく、研究者・設計者などの専門家の説明や覚悟に説得力がないからだと思う。
立ち上がれ愛に満ち溢れる構造設計者たち
(和田章)
当時の裏話や問題が起こった経緯を国会や政府・司法へ証言・助言・提言・解説した重要な関係者たちで振り返る。
高橋治教授も当時構造一級建築士として国や司法へ提言した1人である。
共同研究開発を記者会見にて発表
12:42〜 耐震シェルターについて発表
メディア掲載
2025年2月4日
2025年2月5日
2025年2月5日
2025年2月5日
2025年2月6日
日本設計のレジェンド、JSCA(日本建築構造技術者協会)会長も務めた大越俊男先生とのコラボレーション講演会を開催。
第 11 回「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」優良賞を受賞

第 11 回「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」授賞式を開催 内閣総理大臣賞が決定いたしました! 
(PDF6ページ下段〜7ページ1行目)
メディア
NHKおはよう日本 - 三次元免震システム取材

メディア
フジTV 取材 オイルダンパー取材

インタビュー
藤田先生が高橋治と三次元免震についてコメントしてくださいました。
メディア
NHK TOMORROW取材 - 三次元免震システム取材

インタビュー
現在でも懇意にしていただいている株式会社国建様からコメントをいただきました。
東京理科大学 坂牛教授ブログ
庁舎の建て替えについて意見陳述

装置の大臣認定取得業務
スマホアプリ関係
運営:内閣府政策統括官(防災担当)
協力:防災推進協議会
スマホアプリ関係
スマホアプリ関係
海外出版
スマホアプリ関係
S
NEWS
共同開発について公表(12分42秒〜)
富山県との共同開発
富山県との共同開発
富山県との共同開発
富山県との共同開発
富山県との共同開発
富山県との共同開発

富山県との共同開発



【受賞者】
株式会社小野田産業
東京理科大学 工学部建築学科 高橋治研究室
静岡理工科大学 理工学部土木工学科 中澤研究室
防災科学技術研究所 都市空間耐災工学研究領域兵庫耐震工学研究センター
メディア
メディア
髙𣘺治教授が木質耐震シェルターの実用化に向けて講演する様子が富山テレビで放送
理科大広報によるメディア出演まとめ
アエラホームが「住宅と制震」でラウンドテーブル、「W制震」で地震の揺れを58%軽減=東京理科大・高橋教授がオイルダンパーの優位性に言及
研究発表
サイエンス構造、高機能素材生かす設計で暮らし守る
メディア


メディア
耐震シェルターに補助
メディア
住宅の倒壊リスクについてコメント
メディア
住宅の倒壊リスクについてコメント
メディア
メディア
住宅の土台支える「擁壁」、全国100万カ所超が老朽化 都内で崩落も
メディア
髙橋 治教授の解説が毎日新聞他に掲載
理科大広報の掲載メディアまとめ
毎日新聞 2025年10月16日付
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日本経済新聞 2025年10月21日付
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西日本新聞 2025年10月20日付
メディア
技術委員会「ダンパ-」WG 委員
荷重運営委員会
建物の減衰小委員会 委員
技術委員会
応答制御部会・パッシブ制振評価小委員会 委員
応答制御部会 委員
技術委員会
免震設計部会・住宅免震小委員会 委員
構造委員会・振動運営委員会
建築構造物振動制御小委員会 委員
編集委員会 委員
期限付き建築物構造性能小委員会 委員
FRP合成構造設計法小委員会委員
Japan Dome House 特殊発砲ポリスチレン製防災セーフティハウス カタログ
開発者インタビュー
「実現不可能」と言われたドームハウスが、熊本地震で示した安全性(PDF5ページ) 
ビ・ウェル九反田堀川(和建設株式会社)
企業情報(株式会社グラシアス)
企業情報(株式会社日本衛生センター)
企業情報(日本制震システム株式会社)
特許・認定・賞(一部)
設計人生30年分の特許などがあまりにも多すぎるため、まとめきれません。
ご興味がある方は、下記 J-PlatPatにて「高橋治」、「サイエンス構造」、「東京理科大学」、「構造計画研究所」などキーワードを入力してお探し下さい。
特許・認定(一部)
- 特許7270137 支持ユニット、及びロープ耐震ユニット
- 特許7203368 天井制振システム
- 特開2022-163933 鉄筋保持具
- 特開2022-163934 鉄筋保持具
- 特開2022-095129 ユニット構造体、及びユニット構造体の連結構造
- 特開2022-034873 ひび割れ抑制構造、梁、及び建築物
- 特許6846697 締結治具、及び補強装置
- 特開2020-186600 支持ユニット、及びロープ耐震ユニット
- 特許6779480 振動制御装置
- 特開2020-101189 免震構造
- 特開2020-020166 耐震補強材、及び耐震補強層の形成方法
- 特開2020-008518 建物危険度判定方法
- 特開2019-183446 天井制振システム
- 特許6581146 制震補強構造、制震補強方法、構造用材料、及び耐震補強構造
- 特開2019-108914 免震装置、及び、その修理方法
- 特許7083105 柱脚接合構造
- その他 KKE時代・高橋治個人・サイエンス構造なども有り
- 東京理科大学
研究者情報データベース -
※クリックすると東京理科大学データベースへ移動します。
特許(東京理科大学での出願/サイエンス構造は別)








