【PR TIMES】アエラホーム「MER-SYSTEM」設置累計4,000本突破 ― 「耐震」を超え、繰り返しに強い「制震」の標準化へ

高橋治教授が監修するアエラホームの制震システムMER-SYSTEMのイメージ図。耐震と制震の違いを解説。

株式会社サイエンス構造 代表・高橋治教授が東京理科大学での実証実験および監修に携わっている、アエラホーム株式会社の制震システム『MER-SYSTEM』が、設置累計4,000本を突破いたしました。

■ 概要:「耐震だけ」の時代を終わらせる

東京理科大学の実験棟にて、制震ダンパーの効果を検証する実構造物試験の様子。

日本は年間1,000〜2,000回もの地震が発生する地震大国です。従来の日本の住宅における「耐震(揺れに耐える)」基準は、一度の大きな揺れには耐えられても、その後の繰り返しの余震によってダメージが蓄積し、最終的に倒壊に至るリスクを抱えています。

高橋教授は構造設計者の立場から、「耐震だけの時代はもう終わりである」と断言。揺れを吸収し、建物の損傷を最小限に抑える「制震(揺れを制御する)」の重要性を提唱し、本システムの普及を支援しています。

■ 『MER-SYSTEM』の技術的優位性と実証

  • 揺れを40〜48%低減 東京理科大学における厳格な実証実験により、地震による揺れを大幅に低減することを証明。
  • 「繰り返しの揺れ」に対する圧倒的な強さ オイルダンパーの技術を応用し、本震だけでなく何度も続く余震に対しても、常に安定した制震効果を発揮。建物の「共振」を抑制し、構造体の疲労を防ぎます。
  • 累計4,000本という信頼の実績 ハウスメーカー「アエラホーム」の全棟標準搭載(※一部条件による)等を通じ、すでに4,000本を超える社会実装が行われています。

■ 思想の根幹:AOD(Anima Oath Design)

高橋教授が提唱する設計思想「AOD」において、設計(Design)は最後の手順です。

  • Anima(命):まず、そこに住む人の命を護るという想い。
  • Oath(責任):技術者として、その命に対して背負うべき責任。
  • Design(設計):その想いと責任を具現化するための技術。

「構造は命を守る技術である」という信念が、この制震システム一本一本に宿っています。

■ 高橋治教授からのメッセージ(公式Facebookより)

構造設計者の視点から、今の住宅業界へ警鐘を鳴らす高橋教授の熱いメッセージをご覧ください。


■ 関連リソース