【メディア掲載】毎日新聞・秋田さきがけ・岐阜新聞にて高橋治教授が「擁壁の老朽化リスク」について解説


このたび、毎日新聞、秋田さきがけ新聞、岐阜新聞の各紙にて、「住宅の安全性」および「擁壁(ようへき)の老朽化リスク」に関する高橋治教授(東京理科大学 工学部建築学科 教授 / 株式会社サイエンス構造 会長)の取材記事が掲載されました。
毎日新聞 朝刊19面(2025年10月16日掲載)に大きく取り上げられたほか、秋田さきがけ新聞(2025年10月12日付)や岐阜新聞にも同内容が転載され、全国的な社会課題として広く周知されています。
■ 全国に100万カ所以上?身近に潜む「老朽化擁壁」の危険性
記事内では、東京都杉並区で発生した痛ましい住宅倒壊事故を背景に、全国に100万カ所以上存在するとされる老朽化擁壁の危険性について、専門家の視点から強い警鐘を鳴らしています。
高度経済成長期に造られた擁壁の多くは寿命を迎えており、ひとたび崩壊すれば住宅を巻き込む大惨事へと直結します。
高橋教授は紙面にて、「壁の膨らみや亀裂などの異変に気づいたら自治体に相談してほしい」「数年に1回は1級建築士などの専門家に点検を依頼することも必要だ」と、被害を未然に防ぐための具体的な定期点検を呼びかけています。
■ 防災は特別なことではなく、「気づくこと」から始まる
日々の暮らしの中で、私たちはつい建物の外観や内装にばかり目を向けてしまいがちですが、最も重要なのは見落とされがちな「家の足元=基礎・擁壁」です。
防災は決して特別なことではありません。 壁に生じた小さなひび割れや、水抜き穴の異常といった日常の些細なサインに「気づくこと」から、命を護る防災は始まります。
掲載にあたり、丁寧な取材を通じて社会課題の発信にご尽力いただいた記者の皆さま、関係者の皆さまに深く感謝申し上げます。 株式会社サイエンス構造は、これからも研究・教育・社会実装を通じて「命を守る構造」を社会へ伝えてまいります。
▼ 擁壁のひび割れや膨らみが気になったら
ご自宅やご実家の擁壁に少しでも不安を感じた方は、手遅れになる前にぜひ一度、専門家である私たちにご相談ください。


