【メディア掲載】毎日放送「MBS NEWS」にて高橋治教授が全国の擁壁崩落について解説
2026年5月15日(金)に放送された毎日放送(MBS)のニュース番組にて、東京理科大学 工学部建築学科の高橋治教授が、全国各地で相次いでいる「擁壁(ようへき)崩落」の問題について専門的な見地から解説いたしました。
放送された内容は、現在「MBS NEWS」の公式YouTubeチャンネルにて広く公開されています。
■ 相次ぐ擁壁崩落の危機:構造科学から見る「見えないリスク」
近年、大雨や地震、経年劣化などを原因とする住宅地や道路沿いの擁壁崩落トラブルが急増しています。
擁壁は、土留め(どどめ)として斜面や段差の安全を支える極めて重要な構造物ですが、その多くは「地中の状態」や「過去の施工手順」がブラックボックス化しており、住民や自治体が危険を察知しにくいという構造的な課題を抱えています。
番組内では、高橋教授が構造設計の専門家として、なぜ今崩落が相次いでいるのか、そして命を守るために私たちが今どのような視点を持つべきなのかを分かりやすく解説しています。
■ 「構造は命を護るためにある」―― 擁壁問題へのアプローチ
「壊れてからでは遅い。しかし、壊れる前の対策には膨大なコストと法的ハードルが立ちはだかる。」 これが、現代の日本が直面している擁壁防災の現実です。
高橋治教授が提唱する「サイエンス防災®」の思想は、このような「既存の古い擁壁」や「危険をはらむ斜面」を、科学の力でいかに安価に、そして確実に守るかという社会実装の領域にも深くコミットしています。
サイエンス構造では、単なる危険性の指摘にとどまらず、崩落を防ぎ日常の安全を維持するための具体的な「擁壁ソリューション」の研究・提案を行っています。
▼ 当社の擁壁補強技術・サイエンス防災に関するお問い合わせ
https://tus-o-takahashi.jp/top/social-contribution-project/retaining-wall-survey/


